卒業旅行という建前のもと、ちょっと強気にロードスターなんて借りてみました。
MTのFRスポーツ、一度は乗ってみたかったもんで。
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あけましておめでとうございます(大遅刻)。
ここ数ヶ月は本業(?)が土日返上レベルの修羅場でした…
それでも、合間にわずかな時間を見つけて けもフレ2の試写会行ったり、箱根旅行したり、所属サークルの周年記念列車で楽しんだり と色々やってましたが、ブログまとめる時間までは無く…
そんな大仕事もこないだようやく片付きました。これで大手を振って遊んでられます(笑)
さて、久々の話題は「道路」。
昨日延伸開通した三陸自動車道 歌津IC~小泉海岸IC & 本吉津谷IC~大谷海岸IC です。
大体このあたりの区間になります。
三陸道の本吉のとこの開通、遅くて4時半か。午後適当に出て丁度いいくらいだが走りに行っちゃおうか
— 蔵王の御釜 (@Kamashuki) 2019年2月16日
(東北地整リリース) https://t.co/HLTys6bwWz pic.twitter.com/jDZeKwXuW0
とまあ丁度予定が空いていたので、開通時間を狙って走りに行ってみました。
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三陸自動車道(三陸道)は、仙台市から三陸海岸を北上し岩手県宮古市に至る高速道路です。
その三陸道のうち、宮城県内の利府中IC~鳴瀬奥松島IC間の道路事業としての名称は「仙台松島道路」*1といいます。
このなかで最も早く、1982年に開通したのが現在の松島大郷IC~松島北ICにあたる区間です。また開通当時は事業名どおり仙台松島道路と称しており、のちに前後区間が延伸されるとともに路線名の「三陸道」で呼ばれるようになりました。
さて仙台側の終点だった現・松島大郷ICですが…
最新のGoogle map空中写真。
中央部に架かる橋を左から、「下り出口ランプ」「下り本線」「上り本線」「その隣にもう1本」
そのもう1本とは一体???
実はここ松島大郷ICは、区間開業時代と、仙台方面へ延伸された現在でランプの形状が変わっています。そしてこの4本目の橋こそが、かつて区間開業時に終点だった名残なのです。実を言うと、露骨に写ってる割ににはこのたび初めて気づいたのですが…
今回はその変化について調査し、また現地に残っている遺構を観察してみます。
先週末はかなり厳しい暑さでしたね…
22日(Sun.)、治ったバイク*1で涼しさを求めてひとっ走り*2、笹谷峠のてっぺんまで登ってきました。
駐車場から山形方面を見下ろしながらの記念撮影。
ここからの風景のなかには山形自動車道(写真右半分中央付近の橋です)も美しく映り込みます。双眼鏡かカメラでズームすると緊急待避所*3が見えるのも、高速道路マニアにとってはポイントが高い(?)展望台となっています。
山形自動車道(山形道)は、県境のこの笹谷峠は「笹谷トンネル」で超えていきます。
今日の話題はその「笹谷トンネル」です。
*1:バイクですが、こないだの修理以降は特に不具合とか出てませんね。「修理成功!」と宣言して良いでしょう。
*2:下界を走ってる間は36℃, 60km/hの熱風に晒されっぱなしですけどね(爆)
*3:長い下り坂でブレーキが効かなくなった時、ここにクルマを突っ込ませて強制的に止める施設。
グランドディンク*1じゃなくてRV125ですけどね。あとFGOは未プレイです
故障してしまった我がバイク。修理可能だとしても高額になると告げられ… zaoukama.hatenablog.jp
とはいえそこはマイナーかつやや古な車種。経年劣化によるトラブル&部品のアテ無し ってのは残念でもないし当然と、案外あっさりと事実を呑み込めはしました。
さて、治すという決断を下してしまおうか。5万払ったとしても、諦めて手放して今年度いっぱいバス通い(定期代月1万×10月)よりは安上がり。
とはいえ、どうにか安く直したい…
自分でやるか。
成功しようが失敗しようが、良い人生経験だ。
こうして、無謀にも自力修理に挑戦してみました。
*1:RV、コマジェのもうひとつの競合車種。キムコ社製
我がバイク、こないだゴールデンウィークにプチ遠征を遂行したところだったのですが…
5月末から突然エンジンが吹け上がらなくなってしまいまして。
具体的には、アイドリングから発進までは正常にできるのですが、その後アクセルを幾ら開けてもトルクが出ず、加速できないという有様。平坦路で30km/h出すのがやっとという状態でした。
ちょうど点検のタイミングだったので、出す時バイク屋にその症状を伝えてみて取り敢えず診てもらうことに。
並行して自分もネットで探りを入れてみたのですが、「キャブレター」という、エンジンの吸気にガソリンを混ぜる部位が何らかの問題を抱えている*1、という説が浮上してきました。
もっと言うと、どうにもキャブレター車における“燃調薄いときの症状”として一般的に挙げられているものと合致してるようでした。
燃調が薄くなる原因としては、単に調整がズレてる、ジェット*2が詰まってる、負圧式ならダイヤフラムが損傷してる、等々。
そうこうしてるうちに、バイク屋から連絡がありました。告げられた故障原因は…
続きを読む台湾からの、輸入車です。
輸入車というと欧米メーカーばかりが取り沙汰されますが、「スクーター王国」台湾も忘れてはなりません。
そんな台湾でのトップブランドの一角 “SYM”(三陽工業) の人気ビッグスクーターが、このRVシリーズです。このうち125ccモデルは、その車格を持ちながら日本では原付二種の枠に収まる、国産車にはない独特の存在です。
ちなみに他社競合モデルとしては「コマジェ」の愛称で知られるマジェスティ125(台湾山葉、おなじみYAMAHAの台湾法人)が挙げられます。こちらは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
我が愛車『RV125JP』はRVシリーズ初代モデルであり、日本仕様として正式に輸入販売されていました*1。
台湾スクーターだって、台湾の多くの方々の日常の足となっているだけあり性能競争も思いの外熾烈で、それで磨かれた品質も日本車と比べ決して劣ってはいません。
特にSYMは、かつてHONDAとの技術提携や同社製品の現地生産を行っていただけあり、信頼性も期待できます。
なかでも、大きな車体にゆったりシート、40Lものシート下収納、そしてスポーティなエンジンをもつRV125は、ロングツーリングも十分にこなすポテンシャルを秘めています。それでいて、やはり原付二種なので免許取得や税金・保険関係も安く済む、知る人ぞ知る一台です。
続きを読むいま広く使われている携帯音楽プレーヤーは、大体walkmanかiPodになってしまったでしょうか。
昔、それこそ「MP3プレーヤー」なんて呼ばれてた時代にはもっと色々なメーカーから個性的な製品が多数出ていたように記憶しています。
私がかつてメインで使っていたプレーヤーはコチラ。
Panasonicが発売していた「D-snap」シリーズです。
私の愛機SD850Nは2007年ごろ購入、使い込んだのでボタン周りがひび割れてしまっています。音質は低音が強め、あと優秀なノイズキャンセリング機能を備えています。FMチューナーも搭載。電池は相当保つ。
携帯音楽プレーヤーとしてのD-snapは、「SD-Audio」という規格でSDカードに音楽を記録していたのが最大の特徴でした。
今日はそんな「D-snap」と「SD-Audio」の思い出話です。
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