蔵王山麓ゆるく往く

旅行やメカを中心に、私の気に入ったモノや事のべた褒めレビューを書き殴ります。

新しく7インチタブレット端末をお迎えしました!!!!!!!

Twitter(現:X)では常々呟いてますが、

 

タブレット端末は7~8インチ級のモノが欲しいのですよ。

 

外出に持ち出すのにも大きすぎず、
寝る前ベッドで横になりながら見ても大きすぎず、
しかしスマホ画面では小さすぎるwebブラウジングには必要十分。

 

最良のサイズ感だと想うのです。

 

しかしながらそのラインナップは、実質的にiPad miniの一択状態……

Androidでこのサイズのタブレットは概して「安かろう悪かろう」製品ばかり。
dtab Compactが一番いい線を行っているんでしょうが、いささか特殊。
せめてレノボからLegion Y700に相当するグローバルモデルが出てくれれば*1
あるいはPixel Tabletをこのサイズで。往年のnexus7をもう一度。。。

 

……とまあ7~8インチ級タブレットが好き過ぎる私ですが、このほど新たに、そうしたサイズ感を満たすタブレット端末を入手しましたのでブログネタにしてみました。

 

※以下、スペックの各数値はカタログ値。

 

一応、日本メーカーのものですが、タブレット端末メーカーとしては知られていないブランドかと思います。

 

横画面主体で使用する機種のようです。外寸はW242mm×H102mm。

7.0インチのタッチスクリーンは画面占有率が高い印象。解像度は1280×720とやや低めですが、この端末ではwebブラウジングはしないので充分でしょう。

 

底面。ステレオスピーカーとUSB-C端子があります。

 

両サイド。金属レールが露出していますが、ここに周辺機器をセットして稼働させるのがポピュラーなスタイルのよう。

(左写真)左側面と(右写真)右側面

 

フリーストップのキックスタンドを内蔵しており、任意の角度で横置きすることができます。Microsoft Surfaceのような使い勝手です。

タブレット端末で他にキックスタンドを内蔵しているのは、意匠が違いますがYoga Tabくらいでしょうか。

 

キックスタンドを開くと、MicroSDスロット*2がありました。

これもSurfaceみたい。

 

天面。ボタンは左から「電源」「音量-」「音量+」。やはりSurfaceみたいですが、音量ボタンの配置は逆でした。
さらに右へ行くと、通風孔、イヤホンジャック、拡張カードスロットの順に配置されています。

スロットにはカードを1枚挿してある状態

SIMカードスロットはありません。

 

また、標準で専用ドックが付属しています。

(右写真)ドックの裏蓋を取り、ケーブルが上から 電源 HDMI。その下がLAN端子。

電源(USB-C)、USB-A端子、HDMI出力、LAN端子が付いており、充電のみならずポートリプリケータとしての機能も持っています。
ドッキング時はHDMIからフルHD・60fpsでの映像出力が可能ですが、その際に本体ディスプレイは使用されない設計の模様。

 

スリープ解除画面。初期設定では認証等はありません。ちなみに生体認証は非搭載。

 

メイン画面、直近で遊んだゲームタイトルが表示される模様です。

 

……というわけで、本機種の解説はここまでやれば充分でしょう。

 

タブレット端末メーカーとしては知られていない”任天堂社製タブレット こと
Nintendo Switch(有機ELモデル) を今更ながら買いました。

 

 

 

いや、Joy-Con取ったら本当にただのタブレット端末にしか見えないんですもの(笑)

というネタ記事でした。

我が家の7~8㌅タブレットたち。上の1台がSwitch。
下段左から ZenPad3 8.0(退役済)、iPad mini、d-42A、nexus7(2013)(退役済)

 

Nintendo Switch、将来『ハチャウマ』を遊ぶために導入しました。「大障害」と言うからにはオジュウチョウサンアップトゥデイト、カラジ、リワードプレザンあたりがウマ娘になってほしいところなので、もし発表されたら教えてください。。。

 

 

*1:泥ベース中華OSでなくちゃんとした(?)Androidで、勿論Google Play対応は必須ですが。

*2:OS更新でmicroSDXCまで対応。ちなみに、内蔵ストレージは64GB。