蔵王山麓ゆるく往く

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10連休旅行記 5/1~2 気仙沼大島編

令和元年5月1日−−−。仙台に帰ってきました!
この日は夕方に仙台入りし、大学サークル仲間と飲み明かしました。


翌日からが本題です。

今年のGWは、5月2日~3日はサークル仲間と南三陸ツアー、5日は一人で岩手北部の乗り鉄、といった旅行をこなしました。

 

今回の記事では、2日の旅の模様を書き記します。

 

5月2日

朝、今回の旅の主催者の車に乗り込み、仙台を出発。道中で同行者(車)と合流しつつ三陸道を北上し気仙沼に向かいました。

前回通った区間ですが…
10連休の交通量、ここ↓

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の途切れてるところで大渋滞にならないはずがありません。

完全に失念しており、ものの見事に渋滞にハマってしまいました。

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小泉海岸IC出口まで1km。ご覧の有り様だよ!!

なんとか通り抜け、予定よりそこそこ遅れて気仙沼市に入りました。

 

この日の目的は、気仙沼市にこのほど新たに架かった「気仙沼大島大橋(愛称:鶴亀大橋)」を渡ることです。

気仙沼市内と離島の“大島”とを渡す橋になります。
大学の研究室やサークルの関係で架橋終盤から見守ってきましたが、先月17日、無事に開通しました。

 

 では早速渡ります。

大島大橋 本土側

いざ、大島大橋へ進入!
大島大橋 大島方面へ走行
大島大橋から島中心部まではトンネルが続く

あっという間に大島上陸。 

橋の開通効果でしょうか。観光客とみられる自動車の多いこと*1
臨時駐車場と、展望台のある亀山山頂までのシャトルバスも用意されていました。
そのバスで展望台へ…

大島の最高峰「亀山」からは、島を中心に360°見渡せます。この日は天候にも恵まれ、素晴らしい眺めを堪能できました。風が物凄く強かったけど

大島
臨時駐車場
左:大島を一望。 右:旧フェリー乗り場近くの臨時駐車場。一行の怪しげな車列も見える

余談ですが気仙沼にはもう一つ、橋を架けるプロジェクトが進行中です。本ブログでおなじみ三陸自動車道気仙沼湾を渡るルートとなっており、斜張橋で一跨ぎにすべく現在建設中です。
こちら大島大橋と一緒に眺めることが出来ます。

大島大橋 亀山山頂から
横断橋主塔
左:展望台から大島大橋を眺める。湾を挟み写真奥が気仙沼市街。建設中の三陸道も見える。 右:建設中の 気仙沼湾横断橋(三陸道)の主塔をズーム。

下山後は一通り島をドライブしてから、再び大島大橋を渡り本土へと戻りました。

一部の同行者と別れたのち、さらに北までドライブ。結局この日は大船渡のホテルで1泊しました。

 

翌日へ進む前に、橋の開通について少々。

気仙沼大島大橋は、島民の方々にとって長年の悲願であったとのことです。
かつてはカーフェリーでの渡航であり、ダイヤ上、あるいは天候による欠航といった制約がありました。また、東日本大震災ではフェリーも被災し、島民が孤立する事態となりました。
橋は東日本大震災クラスの津波を想定した高さに造られており、命の道としての役割は果たし続けることができるでしょう。もちろん島民の方々の日常の利便向上も期待できます*2

大島フェリー ドリーム大島

かつての足だった大島汽船のカーフェリー「ドリーム大島」 2018/2/17撮影

また我々観光客にとっては、大島への観光の便を圧倒的に高めるものとなりました。
フェリー時代は、何より渡れる車の台数が限られていました。車両航送の予約が取れないこともしばしば。しかし橋の開通によりこの状況は一変、自由に車で大島を訪れ*3、より気軽に観光できるようになりました。それゆえ、開通直後や、今日を含むこの連休では多くの車が押し寄せ、渋滞も発生しました*4
観光振興と受け入れ態勢をどうにか両立できればと、勝手ながら思います。

しかし、いずれにしても今回の架橋は歓迎をもって迎えられているようにも見えました。大島大橋が、今後の大島の発展に寄与することを願ってやみません。

 

長くなりましたが考察は以上です。それでは、翌日へ続く… (近日[いつ?]更新予定)

*1:いわゆる「オーバーツーリズム」では? と多少心配になるほど

*2:但し公共交通機関は、「フェリー」と「橋経由のバス」とで比較すると減便・運賃増になったとも聞きます。この点のフォローは必要でしょう。

*3:今回の我々も4台編成でしたし。

*4:両岸の連絡道路が完全に開通していないことも渋滞の原因の一つとみられますが、やはり観光客の車の数自体が大変多かったです。