新年あけましておめでとうございます。
相変わらず取り留めのないブログ――最近は温泉むすめ訪問メモになりつつありますが――ですが、今後もなんとなくお読み頂けると幸いです。
さて、新年1発目はなんか新記事を立てようと思ったので、お題「#買って良かった2020」に挑戦してみようと思います!
本日ご紹介するのは昨年10月に新調したテレビ、
SONY KJ-43X8000Hです。
元々こんな大きいテレビは買う予定なかった*1ですが、本命の32V型テレビの市場が崩壊していた*2こともあり、仙台ヨド○シの店員さんの勧めで思い切っちゃいました。
43V型、我が家にはデカすぎるのでは? という懸念がありましたが、実はここで好条件が重なっていて…
まずテレビ台。実は8月に、55V型クラスまで置けるシロモノを親戚から譲り受けていたので、置き場はクリア。
次に搬送手段。梱包のサイズが極めて絶妙で、
んで配置。大幅なサイズアップとなるので模様替えも伴いました。
2人での運搬開梱設置推奨ですが、どうにか一人でできました。意外と軽量だった。。。
はい起動。
たしか4K BRAVIAの最廉価版だったはずでしたが、画質は申し分ないですね。
通常のHD信号のアップコンバートは優秀。特に文字の輪郭は極めてはっきりしており、ノイズも少なし。
倍速液晶は搭載してませんが残像感は無し。モーションフローは効きが良すぎて、アニメ観るのだとヌルヌル過ぎて却って不自然なほど。
そして4K放送を受信…!
画質が良くなりすぎなの、アナログ放送→デジタルハイビジョン のとき以上のインパクトです!
ちなみに、うちはアパート共同アンテナですが NHK BS4K と民放BSの4Kは問題なく視聴可能でした。普通にBS放送の観れる環境なら、以上は視聴可能と思われます*4。
あと、録画機能について。
USB HDDを買ってきて接続することで録画機能に対応します。こちら通常放送のみならず4K放送も裏番組録画可能です。
が、長時間録画モードは無し、そして極めて痛いのが、なんとオートチャプター機能無し…
録画機能は“おまけ機能”くらいに見ておくと良いでしょう。私の家では「唯一の4K放送レコーダー」という地位ならありますが…
Android TVなのでネット動画配信サービスとの相性も最適化されています。
それから、機種レビューというか4Kモニタとしての一般的な「ここすき」ポイントですが…
HDMIでPCと繋いで、超広大デスクトップとして使えるようにもしています。
PCモニタとして使うとき一番映える内容が…
国交省のスライド、これでもかと言わんばかりに情報詰め込まれてるので、えっらい文字小さいし多いんですわ。
フルHDでも解読困難なスライドも、大画面4Kモニタならくっきりはっきり読めちゃいます!!!!!
・DAZNのF1中継の「F1 ZONE」に最適
動画配信サービス対応と先ほども書きましたが、そのひとつでスポーツの映像配信サービス『DAZN』。私は車のF1レースを観るために契約しています。
DAZNご視聴のF1ファンならご存知かと思いますが。
「メインの中継映像・オンボードカメラ*5・ライブタイミングモニタ*6・コースマップの4画面構成の映像」で配信してくれるのが『F1 ZONE』というチャンネルです。
ライブタイミング(左下パート)の文字が小さいのも、アプコンで鮮明にしてくれます。
結構情報量の多い配信コンテンツです。まさに4K画面向きでしょう。
TVはフルHDで十分とずっと思っていましたが、想像以上に「楽しい」ですわコレ…
やはり大きいことは良いことです。
今回写真撮るの、お部屋映り込みの制御が地味に大変だった…